« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月

2006年10月28日 (土)

6つの山縦走記

以前、富士西湖の三湖台に行ったとき、眼前に荒々しくそびえる山があった。“あの山にも登れるかなあ”と思っていたが、昨日行ってきた。朝3時30分に家を出、西湖毛無山登山口に6時30分に着いた。

歩行地図(上が北)

車で行くので、これまであまり縦走はしなかったが、今度は戻ると時間がかかるので、一部バスを利用することにした。毛無山、十二ケ岳(じゅうにがたけ)、金山、節刀ケ岳(せっとうがたけ)の往復、鬼ケ岳、雪頭ケ岳(せっとうがたけ)と縦走し、根場(ねんば)というところまで下り、レトロバスで始めの登山口まで戻るという行程である。

登山口が分からず、またうろついたが、大きな案内板があった。毛無山には、頭とすそを隠した富士山と、色づきかけた紅葉を眺めつつ、1:30ほど掛かって着いた。

Photo_25 登山口案内板

Photo_27

毛無山よりの富士山

Photo_26

毛無山頂上

毛無山より十二ケ岳までは、一ケ岳から十二ケ岳までの標識が立っている。十一ケ岳まではさほどでもないが、十一ケ岳から十二ケ岳まではひどい難所であった。ロープの取り付けられた岩場を下り、吊橋を渡って、ロープのある垂直に近い岩場をまた登る。毛無山から十二ケ岳まで1:40掛かったが、そのうちこの十一ケ岳から十二ケ岳までに40分掛かった。頂上には先客が一人いた。近くの桑留尾(くわるび)から登り、そこに下りるという(地図参照)。今日も霧であったが、ときにあがり、西湖が見える。

Photo_28毛無山から十二ケ岳

Photo_30 吊橋

Photo_31 十二ケ岳頂上

Photo_32 十二ケ岳頂上より西湖

この十二ケ岳の下りがまた岩場。ロープに頼りながら下る。十二ケ岳から40分で金山に着く。そこにリュックを置き、節刀ケ岳に片道15分でピストン。節刀ケ岳からの眺めはすばらしい。

Photo_34 金山頂上

Photo_33 節刀ケ岳頂上

Photo_35 節刀ケ岳より毛無山(左)と十二ケ岳

金山に戻り鬼ケ岳に向かう。これまで上り下りを何回か繰り返してきたが、ここの上りは疲れた。金山より35分で鬼ケ岳頂上に着く。鬼の角のような岩があった。

Photo_42 金山付近より鬼ケ岳

Photo_36 鬼ケ岳頂上

Photo_37 鬼ケ岳頂上の角岩

Photo_38 鬼ケ岳より十二ケ岳と紅葉

鬼ケ岳より10分ほどで雪頭ケ岳に着く。ここからの西湖の眺めが良い。時刻は12時30分であった。コンビニで買った赤飯とうめぼしのおにぎりを、西湖を眺めながら食べる。至福のときであった。

Photo_39 雪頭ケ岳頂上

Photo_40 雪頭ケ岳より西湖

ここから根場という部落まで下山する。1:40ほどで根場のバス停に着いた。次のバスまで50分ほどあったので、西湖の湖畔を散歩する。富士山がまた見え始めた。15時9分発のバスで登山口まで戻った。

Photo_41 西湖からの富士山

Photo_67 レトロバス(11月8日撮影)

Photo_68 西湖からの富士山(11月8日撮影)

行きはETCの深夜割引、帰りは通勤割引を利用した。登山口から家まで片道約200km、3時間。家に着いたら、18時30分であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月16日 (月)

菜畑山山行記

10月14日(土)東名集中工事の合間をぬって、山梨県の杓子山(しゃくしやま)・鹿留山(ししどめやま)・菜畑山(なばたけやま)に登った。朝5時40分に家を出て、9時半頃杓子山登山口に着いた。1時間10分で杓子山、さらに30分で鹿留山頂上であった。そのあと往路を下山し、車で1時間程離れた菜畑山行った。しかし、この山の林道が曲者であった。道志みち曙橋からの林道入り口は、案内書に詳しく書いてあったので分かったが、4kmほど続く林道は、道の両側から草が生い茂り、ところどころ道を塞いでいるのである。

林道を塞ぐ雑草Dsc03954_1Dsc03955

途中降りて先を調べながら進む。2.5kmほど進んだところで、待避所があったので、そこに車を置いて、歩こうと思っていたら、上から車が下りてくるではないか。止まってもらって、様子を聞く。相変わらず雑草は塞いでおり、上の駐車場まで1.5kmくらいだという。歩けば30分ぐらい掛かる。もう1台上にいたという。上に行くこととする。待避所の出会いであったし、状況も聞けて、こんな運が良かったことはなかった。途中で出会ったら大変なことだった。車体を枝でこすりながら、駐車場に着いた。聞いたように1台とまっていた。枝でこすることは24万km走った車なので、それほど気にもならなかった。この登山口には、大きなアンテナが2本立っており、この工事のための林道であったかもしれない。

登山口

Dsc03944

ここまでくれば頂上までの時間は短い。登り始めて、しばらくして年配の夫婦が降りてきた。この林道を終点まで上がってきたのだと、その勇ましさに感心した。25分ほどで頂上であった。ちょうど霧が上がり始め、近くの丹沢の山々、道志山塊の山々は見えたが、富士山は見えなかった。この辺の山々は富士山の眺めが良いことで有名だが、残念であった。

菜畑山頂上    菜畑山頂上より丹沢大室山(奥)と加入道山(手前)

Dsc03945_1

Dsc03948

帰りは、3時頃だったので車との出会いもなく、上り同様車体を枝でこすりながら、降りてきた。紅葉はこの山はほとんどなかったが、鹿留山で少し見られた。

鹿留山での紅葉                 杓子山山頂      鹿留山山頂  Dsc03940 Dsc03942_2                  Photo_23 Dsc03939

菜畑山は林道勝負の山であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »