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2011年12月 2日 (金)

報復テロの絶滅へ 10

ウサマ・ビンラディンが殺害され今日で7ケ月経ちました。忘れてはいけないことと思って月ごとに触れるようにしています。

新聞記事の話になりますが、11月30日の新聞にこんな記事がありました。「パキスタン誤爆 ギニラ首相が米非難 アフガン復興会議欠席へ」という見出しで

「アフガニスタンに駐留する国際治安支援部隊(米軍が主導)が、半月前ほど前、パキスタン西北部にある検問所を誤爆した事件でパキスタンのギニラ首相が“米国と通常通りの関係は維持できない”と米国を強く非難。パキスタン政府は来月のアフガン復興会議欠席も表明し、両国関係は悪化している。誤爆による死者数はパキスタン兵士24人と明らかにした」(要約)

「パキスタン政府は制裁措置として同国経由によるNATO軍向け補給物資の輸送路を閉鎖。5・6千台の運搬車両が足止めされている。」ということです。

9月30日の新聞に「在アフガニスタン米大使館攻撃事件への関与が疑われている反政府武装勢力タリバンの一派、ハッカニグループをめぐり、米国とパキスタンの関係が急速に悪化している。米国側は、パキスタン北西部の部族地域を拠点とする同グループに、同国政府が関係していると非難。パキスタン側も米国に反発し、相互不信は深まる一方だ。」、「アルカイダのウサマ・ビンラディンの殺害で冷え込んだ両国の関係は、米大使館攻撃へのハッカニグループの関与が浮上して以降、さらにこじれている。」

とありましたが、こんどの検問所を誤爆した事件はこのことに関係していることと思われます。パキスタン北西部の部族地域を拠点とするタリバンの一派、ハッカニグループへ報復したものと思います。ところがそれが誤爆となってしまったのです。

報復に報復をすることが続いているようです。アフガン復興会議は必要です。パキスタン政府も是非そこに出席して話し合ってもらいたいと思います。しかしどうであれ報復はいけません。恨みとか面子とかは乗り越えなくてはなりません。

「諸々の恨みは、恨みによってはいつまでも鎮(しず)まらず、恨みを離れることによって鎮まる。これは永遠の真理である」 これはブッダの教えです。

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