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2012年4月16日 (月)

石戸蒲ザクラ

石戸蒲(いしとかば)ザクラは埼玉県北本市石戸宿の東光寺境内にある桜です。大正11年に国の指定を受けた天然記念物で、樹齢約800年、日本五大桜(山高神代桜、根尾谷淡墨桜、三春滝桜、狩宿の下馬桜)に数えられる名木です。

4月13日山梨県一本桜3本を見て、こちらに来ました。翌日は1日中雨、急に満開となり、それも峠でしたので来れたことは幸運でした。桜は時期がむずかしいものです。

Dsc02533_2石戸蒲桜

Dsc02542_2 満開の蒲桜

大正11年当時は、幹が4本に分かれ、根回りは11メートルにもおよぶ巨桜であったということです。しかし、しだいに衰えを見せ、現在では4本あったうちの2本の幹が残っているのみとなりましたが、巨木です。樹高14m、根回り7.41m、幹周り6.6mとなっています。

Dsc02537 蒲桜の幹

樹種は和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種で、最近の研究では、ヤマザクラとエドヒガンの自然雑種と考えられています。

Dsc02540 白い可憐な花びら

今がちょうど満開です。花弁の白い可憐な花を咲かせていました。多くの人が来ています。世界でただ1本の桜を楽しみ、カメラに収めています。

石戸蒲ザクラの名前は、源頼朝の異母弟「蒲冠者源範頼(かばのかじゃみなもとののりより)」の伝説が残されていることに由来しています。

 

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