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2012年5月 6日 (日)

清流亭のふじ

岐阜県羽島市の竹鼻別院のふじを見に行ったので、その折、小牧市の清流亭のふじも見に寄りました。50年ほど前にこのふじは見ています。

清流亭内の木津用水に面する庭に植えられているふじで「岩崎の清流亭の藤」などと呼ばれています。花房が 1.8mにおよぶものもあり、古くから親しまれてきました。

Dsc02668 清流亭のふじ

川の中に藤棚が作られていて、その面積は260㎡ほどあり、川面に映るふじも美しいものです。花房の中には長さが、最長で2m近くになるものもあるということです。

Dsc02669 川面のふじ

Dsc02670 ふじの幹

しかし50年振りに見た このふじは環境に変化がありました。江戸時代に休憩所として始められた清流亭は営業を停止し、テナントを募集していました。

樹齢400年、昭和36年に愛知県の天然記念物に指定されたこのふじも、あまり手が施されていないようで、勢いが失われているように感じました。

Dsc02666 ふじ棚

満開をやや通り越しているというのかもしれませんが、花の色が艶やかでありません。今まで清流亭が何かと手を加えてきたのでしょうが、放置されてるのでしょうか。

3本の幹があり、川面に一面に蔓を伸ばし、美しい花を400年咲き続けさせてきたこのふじを、護り続けてもらうことを願うのみです。

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