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2012年11月

2012年11月30日 (金)

千葉山

島田市の天徳寺に、大正5年に植樹された高さ4mを超えるサザンカのトンネルがあります。12月上旬が見頃ということで行ってきました。しかし、まだこれからなのか、あるいは散ってしまったのか、花の数はあまり多くありませんでした。

Dsc03779 サザンカのトンネル

Dsc03782 奥は天徳寺本堂

ついでに近くの千葉山に行ってきました。平成14年にも来ております。千葉山には智満寺があり、奥の院が千葉山山頂にあります。約30分で山頂です。

Dsc03794 智満寺本堂

Dsc03801 千葉山山頂標識

Dsc03808 智満寺奥の院

千葉山には杉の巨木が生い茂っており、中でも特に大きい10本が十本杉(頼朝杉、子持杉、開山杉、大杉、達磨杉、雷杉、一本杉、経師杉、盛相杉、常胤杉)と呼ばれ、国の天然記念物に指定されています。樹齢は約千年ということです。

今日は5本を見ましたが、3本(頼朝杉、子持杉、開山杉)は倒木しておりました。また智満寺には樹齢五百年の大イチョウがありましたが、これも平成12年倒木しました。

Dsc03804 十本杉の中の1本 だるま杉の根元

Dsc03810_2 十本杉の中の1本  大杉

天徳寺や智満寺では紅葉も見られました。

Dsc03812 智満寺の四季桜と紅葉

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2012年11月20日 (火)

東日本大震災 42

今日の中日新聞18面東三河版からの記事です。

「安城市の建築士Aさん(59)は夜通し車で走り、1日活動し、引き返す。東日本大震災直後から1,2週間ごとに宮城県石巻市や女川町に出かけ、うどんの炊き出しを続けている。

毎回5百食以上のきつねうどんを提供する活動は43回にも上る。味付けは家族のお手製、めんは協力する知人が打った自家製。

これまで雪の降った日も、台風が来た日もあったが、欠かさずに被災地に出かけた。」(概要、1部略)

これだけ長い期間に亘って続けているとは、立派な人がいたものです。

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2012年11月16日 (金)

大入渓谷

飯田線中部天竜駅近くから新豊根ダムに至る大入(おおにゅう)川沿いに大入渓谷があります。この渓谷沿いの道は紅葉がきれいなので見に行ってきました。

Oonyukeikoku

大入川は大千瀬川さらに天竜川に注ぐ二次支流です。渓谷沿いのこの道は断崖に造られた道で、山側は金網ネットの張られた急な崖、川側は川が次第に下になってゆき、急なV字形になっています。

Dsc03768 紅葉の道と川

渓谷沿いのこの道は12kmほど続きますが、このような崖とはるか下を流れる川がずっと続いています。10年ほど前にも来たことがありますが、車は途中までしか入れず、道は崖崩れで通れませんでした。

今日はそのとき以来でしたが、車はもう渓谷入口で通行止めになっていました。紅葉は盛りですが、そんなに多いわけではありません。しかし色は鮮やかです。

Dsc03746  紅葉1

Dsc03762 紅葉2

Dsc03756 紅葉3

Dsc03754 紅葉4

このような険しいところにどうしてこの道が造られたのか、関心は半分そちらの方へいってしまいました。この道は県道となっています。絶壁を崩して造られています。

途中に川を渡る橋があり、その近くにプレート版が埋め込んでありました。プレート版には1983年とありました。このような厳しいところに道を通したのは、新豊根ダム建設資材運搬のためと思いましたが、ダムは1972年に完成しております。

Dsc03767 唯一川を渡る橋

Dsc03766 プレート版

また、以前には新豊根ダム近くに大入集落20軒ほどがありましたが、今は廃村になっています。この集落のためかと思いましたが、廃村はずっと前の1951年ということです。現在はこの大入渓谷沿いには民家はありません。

そうするとこの道は、大入集落廃村や新豊根ダム建設後にできた道ですから、地域発展や観光を兼ねた道ということになるのでしょうか。しかし、よくぞ造ったという思いがします。建設した人たちの労苦が偲ばれます。

土砂崩れのところに到着しました。駐車したところから1時間でした。このような険しいところにある道ということでしょうか、以前のときの土砂崩れはなんら手も入れられおらず、崩壊も進んでいました。

Dsc03758

土砂崩れ

この道の他のところでも、土砂崩れが進んでいます。この道はこれでいいのかもしれません。また自然に戻ってゆくということでしょうか。しかし、この工事をした人たちがいたということは忘れないようにしたいと思います。

日本全国ではこれ以上に険しいところに道はいくらでも造られています。しかし、目的があって造られています。今の時代、名所や観光地が廃れてしまっているところが多くあります。この道も寂れてしまったということかもしれません。

ここから引き返しました。紅葉と渓谷美を楽しみながら戻りました。それほど華やかな紅葉でもないので人は来ていません。しかしのんびりと歩けます。

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2012年11月14日 (水)

蔵王山

渥美半島田原市の蔵王山を歩いてきました。保育園児、小中学生の遠足によく登られているハイキングの山です。今日も保育園のかわいい遠足に出会いました。

登山口は権現の森と名付けられ、駐車場、トイレ、遊具、アスレチックなど作られています。付近一帯はよく整備されています。

Zaousantahara

Dsc03736 登り口の権現の森

正面の石の階段を登って行きます。階段を登り切ると熊野権現があります。鳥のさえずりが盛んに聞こえます。

Dsc03738 熊野権現

登山道には合目毎に道標があります。20分ほど登った8合目は展望のよい芝の広場となっており、その上のところに蔵王権現があります。

Dsc03739 蔵王権現

すぐに頂上です。30分で着きました。頂上には広い駐車場、展望台、風力発電の大きな風車などあります。

Dsc03740 風車

展望台からは三河湾、太平洋、田原市街、豊橋港、条件がよければ富士山、南アルプス、御嶽山も見えます。

Dsc03741 湾岸沿いの風車群

Dsc03742 三河湾と姫島

木々はわずかに紅葉してました。紅葉する木がそんなに多いわけではありません。車でも頂上に行けますが、簡単に登れる山なので多くの人が山歩きを楽しんでいました。


 

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2012年11月13日 (火)

報復テロ絶滅へ 25 (パキスタン少女5)

また新聞記事の受け売りです。今日の中日新聞4面に「“私はマララ”教育を 広がる活動 英でも」という見出しで記事がありました。

「マララ・ユスフザイさん(15)が銃撃された事件から1カ月がたったのを機に、マララさんが入院する英国やパキスタンで、子供たちの教育の権利を保障するよう求める活動が行われた。

国連によると、性差別などで教育を受けられない子どもは全世界で約6千百万人。“私はマララ”とのメッセイジのもと連帯しようと、国連で教育問題の特使を務めるブラウン前英首相らが呼びかけた。」

「パキスタンでもマララさんと同郷の少女ヒナ・カーンさん(17)が、イスラム武装勢力“パキスタンのタリバン運動(TTP)”に脅迫され、約1ケ月間学校に通っていないと報告。」(一部略)

このように子どもたちの教育の権利を保障する活動が広まりを見せていることをうれしく思います。“私はマララ”活動を心から応援します。

なお、マララさんは英バーミンガムの病院に搬送され治療を受けており、順調に回復しているということです。

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2012年11月10日 (土)

報復テロ絶滅へ 24 (パキスタン少女4)

パキスタンでイスラム武装勢力を批判していたマララ・ユスフザイさん(15)が銃撃され重傷を負った事件から1カ月が経ちました。今日の中日新聞6面に「世界からの支援に感謝、銃撃マララさん父親が声明発表」という見出しでその後の記事が載っていました。

「父親は“階級、人種、心情の違いを超えて世界から寄せられる心温まるメッセージに感激している”と感謝。“多くの人が思想や表現の自由、平和と教育を求める運動を支援してくれている”と述べた。」ということです。

病院の医師によると、マララさんは順調に回復しているということです。もう安心してよいでしょう。一日でも早く、完全に元のようになることを祈るのみです。

また、「BBC放送によると、ノーベル平和賞の候補者にマララさんを推薦するよう求めるキャンペーンが9日に英国内で行われ、集まった6万人以上の署名とともに、キャメロン首相や政府高官らに嘆願書が提出された。」ということです。

世界には性別を理由に教育を受けられない女性が、3千2百万人いるということです。この少女の勇気ある行動は立派です。何とかこの少女を支えたいと思います。

アフガニスタンでは報復に次ぐ報復で行き詰まっています。この少女を支えることが、世界のうねりとなって、平和へと向かうことを祈ります。

父親の言う“思想や表現の自由、平和と教育”は保障されなければなりません。アフガニスタンの平和を願う、世界のこの少女への思いが、行き詰まっているアフガニスタンの情勢を一気に解決する機会であることを願っています。

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2012年11月 7日 (水)

奥浜名湖展望公園

今日は立冬、秋の日を浴びて浜名湖の展望を楽しんできました。

三ケ日から引佐(いなさ)町奥山まで浜名湖オレンジロードという立派な広域農道があります。三ケ日ICから少し入ったところに引佐峠があります。ここから一周40分の短いコースを歩きました。

Hamanakotenboudai_2

浜名湖オレンジロードと並行して 昔の姫街道があり、その引佐峠から歩きます。

Dsc03729 姫街道引佐峠

尾根上にも道はありますが、下の道を行きました。しかしこの道は人があまり通らないようで、草の種がズボンにびっしりと付き、くもの巣を払い除けながら行きました。

Dsc03720ズボンに付いた草の種

展望台に付きました。残念ながら富士山は見えません。三岳山の右に風車が見えます。浜名湖もきれいに見えます。

Dsc03723 三岳山と風車

Dsc03724 浜名湖

帰りは尾根上の道を通りました。こちらは良く踏まれており、草の種も、くもの巣もありません。

オレンジロード沿いには、たわわに実った三ケ日みかんが黄金色に輝いていました。

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2012年11月 4日 (日)

神石山

高い山は初雪や初氷が聞かれる季節となりました。これからの山歩きは里山歩きとなります。久しぶりに神石山を歩いてきました。手洗から松林の登山道を登って行きます。この道は神石山下の峠に出ます。

Dsc03714 松林の登山道

峠からはすぐに頂上です。登山口からは35分でした。頂上には6人がいました。しばらく前に木も切られ、浜名湖の展望もよくなっています。

Dsc03715 頂上から浜名湖の眺め

帰りは登ってきた峠を15分ほど直進し、普門寺峠を降りました。林道を横切り少し下ったところにオオスズメバチの巣があるという注意書きがありました。迂回するように書かれていました。

Dsc03716 オオスズメバチ注意書き

もういないだろうと、そのまま下りて行くと、羽音がし、たくさんのオオスズメバチが乱れ飛んでおりました。ほうほうのていで後戻りしました。注意書きをつけてくれた方ごめんなさい。注意書きがなければ刺されていたかもしれません。ありがとうございました。

こちらの道は頂上から45分で下り、元のところに戻りました。途中では4人に出会いました。秋の日を浴び気持ちよく歩けました。

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