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2013年5月20日 (月)

床の間の改造

床の間に仏壇を新たに置くことにしました。そのまま置いてみましたが、どうもそぐわない感じがします。上の空間も何か利用できないかと思います。

そこで床の間を改造し、上に天袋(和室上部に設ける戸棚)を設置することにしました。

Kamoi 床の間

床の間にそのまま仏壇を置いたのが下の写真です。

Dsc04604 床の間に置いた仏壇

すべての改造作業が終了し、仏壇を置いたのが次の写真です。比較のために先に載せておきます。

Tennbukuro 完成後においた仏壇

その改造過程を順に説明して行きます。まず天井と鴨居の間のボードを砕き、鴨居を外します。この鴨居は天袋の下の敷居として使います。床柱の上部に削り込みをいれ、敷居をはめ込みました。

Sikii 上部敷居取り付け

次に天袋の引き戸を閉めたとき、床柱にしっかり着くよう床柱を削りました。また下の鴨居(敷居)をはめ込むため、床柱に削り込みを入れました。

Kezurikomi 削り込み

外した鴨居をはめ込みます。この鴨居の上側には敷居もつけました。

Dsc04722 はめ込んだ鴨居

次に天袋の床面を造ります。敷居の廃材を利用し、角材を3面の柱に釘で打ち付けました。強度はじゅうぶんあります。

Dsc04727 床面の枠組み

次に仏壇置き場の天井となるベニヤ板を枠組みの下に張りました。小さな釘で打ち付けました。

次に仏壇置き場の天井の廻り縁の設置です。これをどのように固定するか一番悩みました。これは枠組の角材に削り込みを入れ、木ネジで引っ張ることにしました。

Futinokotei 廻り縁の固定の仕方

Tennjou 仏壇置き場の天井・廻り縁

廻り縁も修まりました。作業の山場は終わりました。今度は天袋の床面です。5mmのベニヤの板を張り、ぞうきん摺りも付けました。

Zoukinnzuri 天袋の中

以前に鴨居の着いていた床柱の削りこみの補修や釘穴の補修などして出来上がりました。

Dsc04741 完成した天袋

仏壇のおき場所らしくなりました。天袋も大いに利用したいと思います。
すべて廃材を利用したので費用は0円でした。

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コメント

敷居、鴨居、落し掛等の用語が混乱していますね。

投稿: | 2020年9月 4日 (金) 12時34分

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