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2013年6月26日 (水)

報復テロ絶滅へ 33

繰り返しになりますが、この「報復テロ絶滅へ」というカテゴリー記事は、アメリカ同時多発テロが2001年9月11日に起こり、ウサマ・ビンラディンが2011年5月2日に殺害されました。その後も報復に報復が続いています。この互いの報復が何とか無くならないかという思いから続けています。

今日の中日新聞6面に「アフガン大統領府襲撃 タリバンが犯行声明 和平協議影響も」という見出しで、大きく報道されていました。

「アフガニスタン首都カブールで25日朝、反政府武装勢力タリバンのメンバーが大統領政府などを襲撃し、治安部隊と銃撃戦が起きた。カルザイ大統領は無事だった。

タリバンと米国との和平協議がカルザイ氏の反発で延期される中、米国国務省が24日、先行きは不透明との認識を示したばかり。今回の事件がカルザイ氏を硬化させ、協議実施に後ろ向きの影響及ぶ可能性がある。」

まだ記事は続きますが、タリバンと米国との和平協議は当初は水面下で行われていました。コーラン焼却事件があったときは、まだ水面下協議でした。

当ブログも知りませんでしたが、その後公式協議となったようです。何故、カルザイ氏がこの和平協議に反発したかというと、「和平プロセスはアフガン主導で行われるべきだ」 との立場があるからです。

その通りだと思います。その国をおいて、頭越しの交渉を受け入れることはできないでしょう。米国もその点については配慮し、「米国より先にアフガンがタリバンと協議する手順を容認する」ということです。水面下交渉が公式協議となれば、これが順序というものだと思います。

ただ懸念するのは、政治が絡んでくると、和平の時期が遅れることです。アフガンやパキスタンの人たちの犠牲は何としても食い止めねばなりません。一刻も早い和平が必要です。

水面下でもよし、仏教の教えでもよし とにかく早く解決することだと思っています。子供や一般市民が犠牲になるなど耐えられないことです。

この襲撃事件では、タリバン4人、アフガン部隊隊員3人が死亡しました。民間人がいなかったことは救われます。

追記

翌日(6月27日)の新聞8面に「カルザイ大統領と関係修復電話会談 オバマ大統領」とあり 「アフガン自身が主導する平和と和解のプロセスこそ、暴力を終わらせ、安定をもたらす確かな道として、アフガン政府が反政府勢力タリバンと和平交渉を進める方針を確認した。」(要約)という記事がありました。

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