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2014年12月28日 (日)

多米峠・中尾根(植林)

普段あまり歩かない道を歩いて来ました。

多米峠P-(20分)-多米峠ー(25分)-中尾根分岐-(25分)-大岩分岐ー(40分)ー多米トンネル東-(20分)-多米峠-(20分)-多米峠P

Tamenakaone

Dsc08137中尾根分岐の標識

展望はありません。合計時間 2時間30分 の地味な山歩きでした。 

今日も山に纏わる古い話をします。戦後、山は荒れ果て、役に立つ木として杉・檜の植林が盛んに行われました。小生も中学生のとき、学校から杉の苗を植えに行きました。 

苗木、鍬を持ち、地下足袋、脚絆、麦わら帽子、手袋などを付け、それぞれが百姓の格好をして山に集まりました。 

山に入ると穴を掘り、苗を植えて行くのですが、斜面であり雑木に邪魔されて植林は苦労でした。 

今、山を歩くと杉・檜林が圧倒的です。高い山の急峻な斜面にも杉が植えられています。登るだけでも大変な山なのに、よくぞ植えたと感じ入ります。苦労が偲ばれます。 

今では広葉樹の減少、杉花粉症、放置されている杉林など多くの問題を引き起こしています。当時は花や木や紅葉などを楽しむ余裕などありませんでした。 

山は建具・製品の材料、炭焼きなど生活の糧でした。廉価な輸入材木、石油燃料、プラスチック製品に生活様式が変わりました。

 

子供までこぞって植林したということも昔の話となりました。

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