« 嵩山 | トップページ | 吉祥山(戦中戦後供出) »

2015年2月27日 (金)

神石山(航空灯台)

神石山には手洗という集落から登ることが多いですが、葦毛湿原から登りました。座談山、船形山を経て行きます。.

Kamiisiimou

船形山を過ぎたところに望寺岩(ぼうじいわ)という先端が尖った岩があります。ここら辺りには普門寺に関係する跡が多く見られます。

Dsc08313望寺岩

Dsc08312望寺岩説明版

神石山頂上に着きました。1時間30分でした。雲があり、富士山は見えません。

Dsc08314神石山頂上

途中みぞれも降りましたが、多くの人が来ていました。

神石山にはかって航空灯台がありました。昭和2・30年代光の筋が空を掃くのを見ました。

航空灯台は昭和の初期、夜間有視界飛行のため設置されました。その後、戦時中の昭和18年から防空上点灯されなくなりました。戦後の昭和21年以降はまた点灯され有視界飛行に活躍しました。

昭和36年頃からは無線飛行となり、航空灯台は減少して行きました。昭和43年には廃止が決まりました。

神石山の航空灯台が設置されたのは、昭和8年から昭和12年の間と思われます。昭和44年に廃止撤去されています。

さて、神石山には平成20年には航空灯台のあったことを示す表示板がありました。しかし平成22年には表示板はありませんでした。

下の写真で見るように、朽ちるほど古くもありませんでした。

Photo_71以前にはあった航空灯台跡を示す標識(平成20年2月7日撮影)

歴史と世相を示すこのようなものは、表示案内板といえども是非残してほしいと思います。


追記

この表示板は2017年6月28日に木の枝に吊るしてあるのを見つけました。その時のブログです。

 

|

« 嵩山 | トップページ | 吉祥山(戦中戦後供出) »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 神石山(航空灯台):

« 嵩山 | トップページ | 吉祥山(戦中戦後供出) »