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2015年3月23日 (月)

雨生山(銭湯)

寒の戻りでまた寒くなっています。桜の園の咲き具合を見ながら、雨生山(うぶさん)に行って来ました。

Ubusan2

金山と両方行けますが、雨生山だけにしました。桜の園西の道を行きます。林道を通って登山道に入ります。展望の良いピークに着きました。雨生山や吉祥山が形よく見えます。

P3230003林道から登山道に入るところの案内板

P3230005ピークからの雨生山(左)と吉祥山

すぐに雨生山頂上です。尾根歩きは寒く防寒着が要ります。浜名湖がよく展望できます。

P3230007雨生山頂上

P3230008頂上からの浜名湖

帰りは桜の園の方の道を通りました。桜はほとんど見られません。比丘尼城址を通り、車まで戻りました。

P3230016比丘尼城址

2人に逢っただけでした。

戦後の銭湯の話を書きます。

当ブログが初めて銭湯に行ったのは、小学校入学より前、母親に連れられて行ったときです。この時の印象が強く残っているのです。

女湯に入りましたが、珍しくてはしゃぐこともなくじっとしていました。ただ風呂が熱くて蛇口から出ているのが、湯か水か聞いたのを覚えています。

小学校入学してからは、銭湯は子供の遊びの続きでした。日暮れまで遊んで、その後連れだってときどき銭湯に行きました。戦後のこの当時は風呂の無い家もあり、あっても薪が乏しく、水も貴重でしたので銭湯へ行きました。毎日は行けません。

タオル、石鹸、、ボール紙で出来た入浴券(子供5円、大人10円)などを持って行きます。風呂屋は昔懐かしいあの昭和の風呂屋です。番台には怖いおばあさんがよく座って居りました。

浴槽のある方は壁に大きな富士山の絵が描かれていました。遊びの延長で風呂の中でもはしゃぎました。早くから風呂に来て、ゆったりと入っているおじいさんもいます。

そういう時はそのおじいさんに、どん叱られました。当たり前です。自分だけでなく他の人と一緒に入ると自然にマナーも身に付いて来ます。

先に湯船に入る人、先に洗う人それぞれありますが、その頃は皆先につかりました。そのとき腰を湿らし、身体に掛け湯をして入ります。そういうことが自然に身に付いて行きました。

その他の風呂のマナーや洗い方も身に付いて行きました。ただ子どもにとっては風呂は熱く、うめるわけにもゆかず、少し竦んですぐに飛び出しました。

ワイワイガヤガヤ言いながら、家に帰りました。中学の頃には風呂も家で沸かすようになり、銭湯には行かなくなりました。

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