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2015年4月17日 (金)

湖底に沈むしだれ桃

昨日下呂の一本桜を見に行った帰り、設楽(したら)町田口川向(かわむき)のしだれ桃の里に寄りました。「川向しだれ桃里まつり」が開かれています。

P4160096川向しだれ桃1

P4160098川向しだれ桃2

P4160099川向しだれ桃3

P4160100売店

初めて行きましたが、しだれ桃の木が疎らとなっています。町観光協会の職員の方でしょうか、説明をしてくれました。数年前に比べて、すっかり少なくなってしまったようです。

それは設楽ダムが出来るからです。完成すると設楽町川向の地区は湖底に沈むことになってしまうのです。

既に川向地区すべての家が移転し、しだれ桃も伐採が進みました。今では以前の5分の1の200本ほどになってしまいました。

しだれ桃のような立ち木にも補償金は支払われます。しかし補償金をもらわなくてもよいからと一部のしだれ桃は残りました。移転工事のための伐採もありました。

水没までは生きながらえることになった川向のしだれ桃ですが、疎らとなってしまいました。

しかし町観光協会は今年も駐車場や仮設トイレを設置し、特産品・五平餅など販売などしておりました。

以前は桜もしだれ桃も一緒に見られ、1000本以上のしだれ桃が山里を彩ったということですが寂しくなってしまいました。今生の川向のしだれ桃となるのでしょうか。

 

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