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2015年5月 2日 (土)

富幕山(戦中戦後の冷房)

ゴールデンウィークの最中で、今日は全国的に快晴です。久し振りに富幕山に行って来ました。

奥山高原から登り、40分で行ける簡単な山です。子供連れの人がたくさん来ていました。新緑の中を気持ちよく歩けます。今は花はほとんど見られません。

展望台からは富士山が見えるのですが、やっぱり駄目です。冬は見えるのですが、これからもほとんど見えないでしょう。

5月6日はもう立夏です。戦中戦後の冷房について書きます。

その頃の冷房の方法といえばうちわです。扇風機は大分後になってからでした。

団扇は買うことはほとんどなく、商店が夏のサービスでくれました。団扇の裏には商店名が入っているのがほとんどでした。翌年も使うので溜まる一方です。

夏には団扇はどこへ移動するにも持って行きます。改まったところに行くようなときは扇子でした。

他には自然の冷房を利用しました。まず打ち水です。庭に撒いたり表の通りに撒きました。水が蒸発するとき熱を奪いますが、打ち水は見ただけでも涼しさを感じます。

夕刻になると縁台を表の通りに出すのが、何時もでした。近所の子たちが集まって来てこれが楽しいものでした。花火をしたり縁台将棋をしたり星空を眺めたりしました。この頃は星がよく見えました。

家の中にいるときは縁側に出て涼みました。その頃は庭にも蛍が飛んできました。

寝るときには蚊帳(かや)をつりました。涼しくなるということではありませんが、蚊が多かったのです。蚊帳を見ると涼しさを感じます。

Photo蚊帳 ネットで拝借しました

日中はすだれやよしずを利用して、風は通るようにし、日の当たるのを防ぎました。

自然を利用しての冷房ばかりでしたが、結構、これらでしのげました。

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