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2016年2月 8日 (月)

赤岩尾根ピーク(続豊川海軍工廠)

家より、赤岩尾根の鉄塔のあるピークまで行って来ました。赤岩尾根は豊橋自然歩道尾根の派生尾根です。

Akaiwatakayama3

乗小路の住宅街を抜け、旧鎌倉街道が登山口となります。

Dsc09399 登山口

展望のない尾根道を行きます。1時間でピークに着きました。ここから富士山は見えませんが、南アルプスが見えました。雪をかぶって真っ白です。

Dsc09407 赤岩尾根ピーク

Dsc09405 右から聖岳、赤石岳、悪沢岳

Dsc09402 塩見岳

風も無く、気持ちよく歩くことが出来ました。

別の話を書きます。
 前回2月5日に豊川海軍工廠(こうしょう)のことを書きましたが、見学会が2月7日にあり、行って来ました。
 見学地は、豊川市穂ノ原の名古屋大宇宙地球環境研究所豊川分室内です。
Dsc09360名古屋大宇宙地球環境研究所

Toyokawakaigun2_2

 豊川市に海軍の工廠が造られたのは、交通が便利、雑木林の土地、軍事通信に好位置 などあるようです。造られたときは3町村に亘る広大な面積でした。3町村はすぐに合併し、豊川市となりました。

 工廠跡地は今はほとんどが工場・自衛隊などに変わりましたが、名古屋大の広い一角はそのまま残されています。普段はここに入ることはできません。
 この跡地は「跡地保存を進める会」によって保存活動が進められてきましたが、豊川市はこの敷地内に3ヘクタールの平和公園を2018年度までに創ることを決定しました。このような遺構が残されることはまことに喜ばしいことです。
 見学は工廠内の残存建物や空襲跡を約2時間、説明を聞きながら見学しました。参加者数は300人以上でした。

 

Dsc09364 見学者

 爆薬置き場は高さ5mの土塁に囲まれ、この建物で爆発事故が起きたとき、周囲に被害が及ばないようにしてありました。

Dsc09371 爆薬置き場

原料置き場は、レンガ造りで厚い壁となっています。

Dsc09392 原料置き場

他に 火薬庫、火薬乾燥場、料薬配合場、水槽、街路灯、防空壕跡、250キロ爆弾跡など見学しました。

70年前は東洋一の軍事施設が広大な土地に広がっていたわけです。当ブログが生まれたころになりますが、想像もできません。

残っている遺構を残し、平和であることを願わずにはいられません。

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