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2016年3月12日 (土)

乗小路トンネル開通

いよいよ今日、平成28年3月12日「乗小路(のりこうじ)トンネル」が開通することとなりました。

「乗小路トンネル」は豊橋市多米町と牛川町を結ぶ630mのトンネルで、2車線、片側歩道付きのトンネルとなります。

 
Akaiwatakayama4
 
トンネルは乗小路地区にあり、トンネル名は、工事中は「牛川トンネル」と呼ばれていましたが、「乗小路トンネル」となりました。開通する区間は取り付け道路を入れて1.1kmとなります。

Norikoujitonneru2

 
トンネルは豊橋自然歩道尾根から派生する赤岩尾根の下を掘られました。

多米地区から牛川地区へのトンネル上の峠道は、鎌倉街道と呼ばれ、1190年(建久元年)全国を平定した源頼朝が上洛の折、通った道とされています
 
峠の入口には、下のような説明版があります。
この峠道は無くなってしまったわけではなく、残されています。このような歴史のあるものは、是非残してほしいと思っていましたが、良かったと思います。
Dsc05180鎌倉街道説明版
トンネル工事は、平成24年10月着工、平成25年3月掘削開始、平成26年3月貫通、そして平成28年3月12日通行開始となりました。

当ブログはトンネル工事中には度々見学に行き、開通を楽しみにしてきました。

トンネルは多米側のみから掘られ、トンネル入口は防音ハウスと防音壁で遮られていたので、多米側からは進捗状況は分かりませんでした。

しかし掘削距離が、現場にはいつも書いてあったので、見ておりました。また、平成25年12月1日、385m掘ったとき見学会が持たれ、掘削先端現場を見ております。

一方牛川側はその変化がよく分かりました。

写真で変化を見てみます。ちょうど1年毎の写真です。

Dsc05171牛川側 平成25年7月 まだトンネルとなる部分は掘り下げられていません

Dsc07338牛川側  平成26年7月 掘り下げられ貫通しています

Dsc08604牛川側  平成27年7月 周辺はすっかり整備されました

トンネルが出来る前に比べると、かなり掘り下げられました。上には旧鎌倉街道があり、砂防ダムもあるので、かなり掘り下げるのが必要だったと思います。

多米側の方も見てみるとこんなふうに変わって行きました。

Dsc04110多米側 平成25年2月 

Dsc05154多米側 平成25年7月 防音壁と防音ハウス

Dsc07336多米側 平成26年7月 

Dsc08612多米側 平成27年7月 

そして、今日午後4時に開通です。その前にセレモニー、見学会がありました。

和太鼓演奏、昔の遊び、フラダンスなどのイベントがありました。

Dsc09655_2 フラダンス

牛川側から多米側へ歩いて行きます。

Dsc09639牛川側入り口

Dsc09646 トンネル内部

Dsc09658 多米側出

この後、午後4時から車の通行開始となりました。

赤岩電停付近は、狭い道に車が集中する状態になっています。これで大分緩和されることと思います。

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