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2016年7月 3日 (日)

東山(ハンゲショウ)

豊橋自然歩道(湖西連峰)の東端にある東山に、葦毛(いもう)湿原より登って来ました。

Higasiyama_sasayuri

梅雨の晴れ間の日曜日、駐車場は車がいっぱいです。葦毛湿原を突き抜け、最短と思われるコースで行って来ました。頂上には50分で着きました。

Dsc00332 東山頂上からの眺め

下りも同じコースを降りました。登山道では5人ほどに逢っただけです。

葦毛湿原は花が移り変わって咲いています。しかし、どこにでも咲いているわけではないので、場所を知っていないとほとんど分かりません。シラタマホシクサが咲き始めていましたが、これは多くのところで咲いているのですぐに分かります。

さて、半夏生についてです。ハンゲショウが咲いていました。これは花よりも葉に特徴があります。

Dsc00344

葦毛湿原に咲くハンゲショウ

上の方の葉、数枚の表側が白くなります。マタタビもこのようになるので、間違えそうです。家の庭にも植えられています。我が家でも植えたことがありますが、枯れてしまいました。それは湿気が足りなかったようです。

花はトカゲのしっぽのような地味な花です。今盛んに咲いているオカトラノオの花と似ています。これは尾根道に咲いていました。

Dsc00334 オカトラノオ

花に詳しくも無いのに、この花の説明をしているのは、季節にも半夏生と言うのがあり、言葉の響きが好きだからです。

季節の半夏生ですが、今年は7月1日でした。今年はと言うのは年によって違うからです。夏至の日から11日目を言います(今は別に決められている)。7月2日の年が多いようです。

季節には24節季とは別に72候があり、その中の1つです。この日にタコを食べる習慣があります。それは田植えの終わった今の時季、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められているからです。

半夏生と言う言葉の響きに、季節感をしみじみと感じています。

 

 

 

 

 

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