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2017年6月

2017年6月30日 (金)

季節雑感

今日で1年の半分が過ぎました。。今日6月30日は「夏越の祓」(なごしのはらえ)です。「夏越の祓」は昨年書きました。

毎日つれづれなるときを過ごしておりますので、季節の雑感を書くことにいたします。

先ほど雨がひとしきり強く降りました。猫の額ほどの狭い庭に植えられた木や花が、生き生きとしています。 雨も良いなあ としみじみと思っています。
 
花を植えるのは「かみさん」で、当ブログは眺めるだけです。花の名前もまったくと言ってよいほど分かりません。木や野菜も植えてあります。

当ブログが好きなのは木や野菜の方です。梅の実は採って漬けたようです。今、ブルーベリーが実っていますが、鳥が食べてしまって、こちらの口には回ってきません。
ブドウの房が大きくなってきています。たくさんの房が付いています。以前はこの頃になると当ブログが半日掛かりで網を張りましたが、昨年から止めにしました。
それほど良くもないブドウなので、網を張るのは手間でもあるし、鳥にもやることにしました。「かみさん」は袋を付けると言って張り切っています。果たしてどうなるでしょう。

Dsc02246 ブドウ

柿の実はほとんど落ちてしまいましたが、10個ほど残っているようです。この10個が最後まで残るか分かりません。昨年は思った以上に甘い大きな実がなりました。
イチジク、レモンも実を付けてきています。
野菜は、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンがあります。収穫はあるようです。鉢に植えてあります。

Dsc02249 野菜

当ブログはほとんど世話をしておりません。水をやらないとすぐに駄目になってしまいます。「かみさん」がいない時は水をやるように言われています。世話をするのはそのときくらいです。
世話はしませんが、花を見るのは好きです。気持ちが癒されます。それぞれに季節の移ろいを感じています。
田んぼの早苗も水面が見えぬほど成長して来ました。

Dsc02250 田んぼの稲

雨が降るときは雨の良さがあります。雨音を聞くのも良いものです。明日から7月です。暑い日が来ると天気予報では言っています。

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2017年6月29日 (木)

山の表示板

更に一昨日のブログの続きになります。

山の頂上には表示板があります。これがあると頂上に着いたという達成感があります。山域ごとに独特の表示板があるところもあります。

南アルプスは串団子状の表示板がありました。自然と溶け合い、南アルプスらしい感じでした。今では腐食し変わってきているところもあります。

Dsc0130511 聖岳の表示板

しかし地方の山などでは、この表示板がやたらとたくさん取り付けられている山があります。名前、登山月日、団体名など書きこんだ木札が多いようです。あるいはカラフルなものもあります。

これらはあまりよいものではありません。山の景観を損ねています。恐らく登頂記念として残して行くと思いますが、これは自分だけのものです。

山頂表示板は自然にマッチしたものが一つあれば十分です。山は誰もが気持ちよくくつろげるようでありたいと思います。これらの木札はゴミです。

山についてもう一つ思うことがあります。頂上で木が繁り、周りの景色が見えなくなっている山があることです。これもブログにときどき書いて来ましたが、頂上に着くと達成感があり気持がほぐれます。

人間は遠くの山など見ると特殊な成分が分泌され、安らぎを覚えることが生物学的に証明されているようです。

山に登ったご褒美として、このような充実感を味わわせてもらいたいと思います。登った山で折角の景色が繁った木で塞がれているのは惜しいことです。

手を入れないと年々木は繁って行きます。関係機関のご協力いただき、山頂の景色を塞いでいる木は切ってもらいたいと思います。

もう一つ書きます。山でのテープのことです。これを無くすということではありません。全く反対でしっかり付けた方が良いということです。

これも国立公園とか、景観とかで話題になったことがあります。当ブログもテープで何度か助かっています。誰かが親切にテープを付けてくれた、ありがたい限りです。いつもそんな思いを持っています。

Photo_22 登山道のテープ

道は踏み跡とテープを頼りにします。命に係わることなので、これを取り除いてしまうことはあってはならないと思います。

しかしテープは登山道の案内と決まっているわけではないので気を付けねばなりません。林業関係や工事関係のテープがかなり多いのです。

林業関係のテープの藪山を突き進み、またもとの位置に戻ってしまったこともあります。色が特に決まっているわけではないので自分で判断するしかありません。

登山道のテープは赤が多かったですが、最近はピンクが多いようです。分野別にテープの色を決めることは出来ないように思います。危険をはらみます。

山を歩いていると、この道は誰が造ってくれたのか、急斜面に誰がロープを付けてくれたのか、テープも然りです。何時もありがたく思いながら歩いています。

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2017年6月28日 (水)

「旧航空灯台跡」表示板

昨日のブログ、神石山の航空灯台表示板についての続きです。一部は昨日の記事と重複します。

平成20年には神石山の頂上に下の写真のような「旧航空灯台跡」という標識がありました。

Photo_71平成20年にあった航空灯台跡を示す標識(平成20年2月7日撮影)

平成22年のときこの標識がないことに初めて気が付きました。何時無くなったのかは分かりません。

しかし昨日行くとこの標識が木に括り付けてあるのを発見しました。、神石山には標識が無くなってから何十回も来ていますが、この標識があることに全く気が付きませんでした。

Dsc02244昨日見つけた航空灯台跡の標識

8年間全く気付かなかったのか疑問になり、過去の写真を調べてみました。今年の6月1日に来たときはありました。

Dsc02175 平成29年6月1日は標識が取り付けられている

平成28年のときの頂上写真を見てみました。標識はありません。昨年までは無かったことになります。

Dsc00171_2 平成28年のときの頂上写真

平成27年のときの頂上写真も見てみました。やはり標識はありません。このときは木にもまだ枝がありました。

Dsc08314_2 平成27年のときの頂上写真

まとめますと平成22年には標識が無くなり、平成22年~平成28年までの7年間以上はおそらく標識が無かったことになります。

またこの標識の上の2枚の写真を比べてみるとあまり変わりありません。長年風雨にさらされると腐ったり、字が消えてきたりします。

この標識は最近この木につけられたのでしょうか。どこかに付けられていた標識がここに移動されたのでしょうか。

しかしこの標識があってよかったと思います。当ブログはこれまでもこの標識を以前のようにすることをブログに何度か書いて来ました。幼い頃、夜になると光の筋が空を掃くのを見ました。

このような歴史を示すものは大切にしてもらいたいと思います。無くならないよう以前のようにしっかりと杭で固定して、目に留まりやすい位置に設置してほしいと思います。関係機関にぜひお願いいたします。

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2017年6月27日 (火)

神石山(映画「この世界の片隅に」)

近くの神石山に手洗(てあらい)の登山口から登りました。松林を行く道です。40分で頂上へ着きました。

Dsc02241 松林

頂上や途中の道で最後のササユリ3本を見ることが出来ました。頂上には5人が居りました。

Dsc02240 ササユリ

 

Dsc02243 頂上から浜名湖

以前(平成27年2月27日)のブログに、

「神石山には平成20年には航空灯台のあったことを示す表示板がありました。しかし平成22年には表示板はありませんでした。

下の写真で見るように、朽ちるほど古くもありませんでした。

Photo_71以前にはあった航空灯台跡を示す標識(平成20年2月7日撮影)

歴史と世相を示すこのようなものは、表示案内板といえども是非残してほしいと思います。」

と書きました。

その後全く気が付きませんでしたが、この標識が木に括り付けてあるのを初めて今日発見しました。今まで何10回も来ています。

Dsc02244 航空灯台跡を示す標識

安心しました。しかしこれでは無くなってしまいそうにも思います。このような歴史を示すものは大切にしてもらいたいと思います。この標識でなければいけません。

無くならないよう以前のようにしっかりと杭で固定してもらいたいと思います。また表示板ですから目に留まりやすい位置にしてほしいと思います。

別の話になります。

今日の中日新聞「くらしの作文」欄に映画「この世界の片隅に」に触れた記事が出ていました。

当ブログもこの映画を見ています。映画は1年に1回か2回見る程度です。3月に見ましたので今は上映されていません。

「この世界の片隅に」はアニメ映画です。アニメは全くと言ってよいほど見ていませんが、アニメは今や日本の芸術です。

当ブログがこの映画を見ようと思ったのは、映画評に「主人公は自分の置かれた環境をそのまま受け入れ、ひたすらに健気に明るく生きた」というような解説があったからです。

この原作者は当ブログは知りませんでしたが、「こうの史代」と言う方です。

さて、映画は戦中戦後の中、懸命に生き抜いた若い女性「すず」を中心にした物語です。「すず」は広島に生まれ、18歳で呉に嫁ぎます。働き者だが、おっとりした性格から時折小事件を巻き起こします。

次第に物資が乏しくなる戦時下の生活に先行きの不安を感じつつも、夫や嫁ぎ先の人々を愛し、知恵と明るさで懸命に乗り切っていきます。

戦時下に空襲で右手を失いました。その時自分と一緒に居た義姉の子は死んでしまいました。その負い目がいつもありました。

とにかくこのアニメに出てくる人たちは根はよい人たちばかりで、戦時下の中でもほのぼのとしたものを感じます。戦後の厳しい中でも明るさを失わない「すず」。このように生きたいと思います。

この映画は戦争や環境を批判するのでなく、それは横に置き、現実をひたすら生きた「すず」に感銘するばかりです。

「世界の片隅に」はアニメですが、現実的でリアルに描かれています。戦争当時の記録フィルムなど少ない今、画像と音声が実写と間違えるほどです。.アニメ画はその時の現実場面が描けることが素晴らしいと思います。

この映画は早くに上映が終ってしまっていますが、ときどきこの映画の話題が新聞やネットで取り上げられており、機会があれば多くの人に見られることを願っています。

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2017年6月20日 (火)

五葉城址(明日は夏至)

新城市の大原調整池から五葉城址まで歩いて来ました。林道ゲート前に車を置き林道を歩いて行きます。

Oohara2 

五葉城址までずっと林道ばかりです。林道は名残のササユリがまだ咲いていました。

Dsc02238 ササユリ

今一番咲いているのはタツナミソウでした。林道中至る所に咲いていました。

Dsc02237 タツナミソウ

わずかでしたがノハナショウブも咲いていました。

Dsc02236 ノハナショウブ

五葉城址は展望が開けていますが、今の時季は富士山や南アルプスは見えません。

Dsc02180 五葉城址

帰りも来た道を戻りましたが、かなり下の方まで降りてから、ストックを城址のベンチに忘れてしまったことを思い出し、また取りに戻りました。合計2時間20分の歩きでした。

 

陽が長くなったと思っていたら、明日は夏至です。日中の時間が一番長いですが、陽の沈むのが一番遅いというわけではありません。

まだ遅くなって行きます。夏至の日の、日の入り時間は名古屋で19:10ですが、最も遅い日の、日の入りは19:11です。

日の出の時刻は峠を過ぎており、夏至の日の、日の出の時刻は4:38です。最も早い日の、日の出は4:37でした。

 

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2017年6月16日 (金)

井山 本因坊防衛

6月15・16日に行われた本因坊決定戦七番勝負第4局は本因坊文裕(井山裕太九段 28)が挑戦者の本木克弥八段(21)を破り、4連勝で6連覇を決めました。

井山は囲碁界の七大タイトルのうち、六冠(棋聖、本因坊、王座、天元、碁聖、十段)を保持しています。以前は七冠でしたが名人位を失っています。

井山は3つの名誉称号を持っています。「名誉棋聖」、「二十六世本因坊」、「名誉碁聖」です。名誉称号は連続5期もしくは通算10期タイトルを獲得した棋士に与えられる称号です。

本因坊は、江戸時代に成立した、囲碁の家元のひとつですが、今ではタイトル戦となりました。

本因坊は名誉称号を持つと本因坊の号を付けることが出来ます。井山本因坊の号は「文裕(もんゆう)」です。

本因坊ゆかりの京都・寂光寺の大川定信住職が、知恵を象徴する文殊菩薩と、井山の名前から1字ずつ取って命名しました。

号は付けなくても構いません。趙治勲は付けませんでした。

将棋では中学3年の藤井棋士がプロ初対局から26連勝を続けています。当ブログは将棋はわかりませんが、井山ファンで井山からは沢山の楽しみをもらっています。
井山については(2016. 6/30)、(2017. 3/11)にも書いています。

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2017年6月15日 (木)

衣笠山、滝頭山

田原市の衣笠山(きぬがさやま 278m)、滝頭山(たきがしらやま 254m)に行って来ました。滝頭公園入口の駐車場に車を置いて一周しました。まず衣笠山に登ります。車道を10分ほど歩くと、衣笠山登山口です。

Kinugasa2 

登山道は整備され、階段や広い遊歩道となっています。急坂を登ると登山口より30分で衣笠山頂上です。展望台があり、太平洋、三河湾などの展望が広がっています。蔵王山や海沿いの風車もよく見えます。

Dsc02216 太平洋

Dsc02217 三河湾

Dsc02219 蔵王山

衣笠山を進みます。防火帯の広い尾根道を通り、急な階段を下ると、舗装された車道の仁崎峠に出ます。また急な道を登り返すと滝頭山に着きました。衣笠山から50分でした。

Dsc02223 仁崎峠

Dsc02226 滝頭山頂上

ここからは急な斜面を下り、不動滝に出て滝頭公園に戻りました。

Dsc02229 不動滝

滝頭公園はよく整備され、散歩にも良いところです。2時間10分の歩きでした。

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2017年6月13日 (火)

吉祥山(ササユリ)

吉祥山のササユリをまた見に行って来ました。5月30日に行きましたが、その時は蕾でした。
登山道はしおれかけて、ちらほらとしか咲いていなかったですが、反射板のある柵の中はたくさん咲いていました。

Dsc02209 反射板柵

Dsc02202 ササユリ1

Dsc02205 ササユリ2

以前は登山道にもたくさん咲いていましたが、少なくなりました。柵の中は増えています。保護されるようになっているからでしょう。

Dsc02207 ササユリ3

Dsc02204 ササユリ4

Dsc02203_2 ササユリ5

天気もよく頂上近くでお弁当を食べている人もいました。

Dsc02210 吉祥山頂上

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2017年6月10日 (土)

座談山(ノハナショウブ)

近くの座談山にササユリを見に行って来ました。葦毛(いもう)湿原から歩きます。
Zadanyama271

葦毛湿原にはノハナショウブが咲いていました。ササユリも数本咲いていました。

Dsc02194 葦毛湿原のノハナショウブ

Dsc02231 ノハナショウブ

Dsc02234 ノハナショウブ

登山道を行くと尾根道に出、TV中継鉄塔あるピークに出ました。この辺りは昨年はササユリが多く咲いていました。しかし今年はほとんどありません。

Dsc02198 わずかに咲くササユリ

どうしたことでしょう。時期は丁度良いと思います。他の山でも感じましたが、今年はササユリが少ないようです。

さらに少し行くと座談山です。浜名湖が見えます。

Dsc02201 座談山から浜名湖

今日は土曜日で天気も良いので小学生のグループや家族連れなど多くの人が来ていました。2時間ほどの歩きでした。

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2017年6月 6日 (火)

雨生山(ササユリ)

ササユリを見に 雨生山(うぶさん 313m)に行って来ました。登り口は新城市中宇利の桜の園西の道を行きます。

Ubusan3 

この桜の園沿いの道にはササユリが咲いています。

Dsc02193 ササユリ

桜の園沿いの道が終ると林道に出、暫く歩くと登山道となります。林道や登山道にササユリがよく咲いていました。

Dsc02191 林道沿いに咲くササユリ

 

やがて展望の良いピークに着きました。雨生山や吉祥山や本宮山がよく見えます。
 

Dsc02187 ピークからの雨生山、吉祥山、本宮山

雨生山に向かいます。昨年はこの間にササユリが一番よく咲いていましたが、今年はあまり咲いていません。登山道のササが刈られてしまったからでしょうか。球根は残っているはずです。
1時間10分で頂上の着きました。雨生山からは浜名湖がよく見えます。
 

Dsc02189 雨生山頂上

Dsc02188 雨生山からの浜名湖

帰りも来た道を戻りました。コース全体にササユリは見られましたが、頂上付近のササユリが減ってしまったのは残念でした。

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2017年6月 2日 (金)

五葉城址(ササユリ)

新城市の大原調整池からササユリを見に五葉城址まで行って来ました。林道を登って行きます。

Oohara2 

五葉城址までずっと林道ばかりです。林道はササユリはほとんど咲いておらず、10分歩いて1本ある程度です。

Dsc02179 ササユリの蕾

Dsc02186 ササユリ

50分ほど歩いて城址に着きました。展望はよくなりましたが、冬のように富士山が見えるというご褒美はありません。

Dsc02180 五葉城址

五葉城址にもササユリは蕾が3本あっただけです。

Dsc02184 城址に咲くササユリ

とにかく時期が早いようです。まだ蕾も付けていないササユリもたくさんあると思います。毎年よく咲くのでその時を楽しみにしたいと思います。ササユリ情報でした。

 

 

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