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2017年9月 4日 (月)

富幕山(季節の移ろい)

静岡県引佐(いなさ)町の富幕山(とんまくやま)に行って来ました。奥山高原から登ります。以前は瓶割峠(かめわりとうげ)と奥山高原を結ぶ林道の途中からも登れましたが、今は車の通行は禁止となっています。
 

Tonmakuyama

富幕山は登山道のそこかしこに秋の花が見られます。今は何と言ってもマツムシソウです。ほぼ頂上までどこにも咲いています。オミナエシも各所に見られます。

Dsc02617 マツムシソウとオミナエシ

Dsc02619 マツムシソウ

ナンバンギセルが咲いていました。これは寄生植物で葉がなく、ススキなどイネ科植物の根に寄生します。

Dsc02620 ナンバンギセル

頂上へは50分で着きました。午後2時くらいでしたが、10人ほどに逢いました。花の時季なので、今は多くの人が来ていると思われます。

Dsc02614富幕山頂上

途中にある展望台から富士山が見えるのですが、曇っていて見えませんでした。

昨日あたりからめっきり涼しくなってきました。虫の声は大分前から聞こえていますが、今は一段と賑やかです。夜窓を開け、虫の音を聞いて秋をしみじみと感じています。

稲刈りも先月末くらいから始まっています。ついこの間まで緑の早苗であった田んぼも、頭を垂れた黄金色の稲に変わりました。

身の周りでも、イチジク、ナシなどの果物、オミナエシ、キキョウなどの花、ハゼ、サヨリなどの魚、どこも秋です。

気が付けば陽がすっかり短くなりました。夏が去って行くのは、寂しさを感じます。賑わっていた海水浴場も人気がなくなりました。

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