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2018年3月28日 (水)

一本桜100本苦労話

一本桜は100本訪ねました。初めから100本を目指していたのではありません。気楽に一本桜を訪ねるつもりでしたが90本あたりになってから100本を目指しました。

 

百名山は決まっていますが、一本桜は100本決まっているわけではありません。全国では一本桜の素晴らしい名木は相当な数あると思います。

 

当ブログが訪ねた一本桜は長野、岐阜、山梨など近県の桜や愛知、静岡など近郊の桜です。100本探すのが大変でした。五大桜は訪ねました

 

一本桜は新聞、ネット、テレビ情報、雑誌などで探しました。80本目くらいになると近くではなかなか見つかりませんでした。

 

桜が咲いているのは1週間ほどです。満開の時季を見つけるのがむずかしく、ネットで調べたり、電話問合せなどしました。満開時期は年により桜によりずれます。

 

まだ咲いていない時は2回、3回と行くこともありました。遅かったときは翌年行ったりしました。

 

桜の場所がなかなか見つからず、その近くを行ったり来たりすることが多くありました。ひと際大きなピンクの大木が見つかると大体それがその一本桜です。

 

100年以内で枯れてしまう木が多い中で、一本桜は100年~500年ほどの木が多いようです。神代桜は2000年、薄墨桜は1500年です。

 

一本桜の多くは老木に鞭打たせて花を咲かせています。感動いたします。しかしやがては枯れてゆきます。この100本に載せた中でも知っているだけで2本は枯れてしまったようです。一宮町の“金沢の山桜”と東栄町の“龍洞院の枝垂れ桜”です。

 

青空を背景に満開の桜、近くに雪を被った山が見えるとより桜が引き立ちます。しかし曇っていても雨でも桜はあります。安心して観に行きました。

 

Dsc02499 わに塚の桜と八ヶ岳(平成24年)

 

桜はパッと咲きパッと散ってしまいます。その潔さが良いのでしょうか。風に吹かれて枝垂れた枝が揺れているとき、散り際の桜吹雪、水面に散った花筏 これらの光景はその時にしか見られませんが大好きです。

 

桜を歌った好きな短歌を2首挙げてみます。

 

       敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花        本居宣長

 

       願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃       西行 

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