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2018年6月23日 (土)

沖縄「慰霊の日」

陛下は1981年の記者会見で『日本では、どうしても記憶しなければならないことが四つはあると思います』と述べられています。 

四つとは、広島、長崎に原爆が投下された8月6日と9日、終戦の8月15日、もう1日は何時でしょうか。それは沖縄で大規模な戦闘が終結した6月23日です。

この中で6月23日が本土ではあまり知られておりません。沖縄県では日本軍の組織的抵抗が終了した6月23日を「慰霊の日」とし、休日にして平和祈念公園で、沖縄全戦没者追悼式を行っています。 

6月17日(日)の中日新聞サンデー版「変質する沖縄戦」という2ページの内容でした。下記は見出しに書かれていた文です。

『あったことをなかったことにする。戦時下、学童疎開船・対馬丸撃沈に、箝(かん)口令が敷かれたのもその1例です。戦後、住民が重い口を開き、日本兵による住民虐殺や集団死が明らかになりました。一方で、日本軍の「勇戦敢闘」、学徒隊の「殉国美談」といった話がもてはやされ、しだいに軍の残虐行為や住民犠牲は見えにくくなって行きます。』

戦果は過大に、被害は過少に報道され、言葉も「全滅→玉砕」、「撤退→転進」、「虐殺→犠牲」など美化された言葉で報道されました。

今日は沖縄「慰霊の日」です。戦争のことが遠のきつつあります。沖縄では73年前の地上戦で住民が巻き込まれ20万人以上が犠牲となりました。これは沖縄県民の1/4にあたります。 

沖縄は戦中・戦後、犠牲を強いられています。今日6月23日を忘れないようにしたいと思います。

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