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2018年7月 1日 (日)

井山本因坊防衛、半夏生

第73期囲碁本因坊戦七番勝負第5局は6月30日、7月1日と行われ、井山祐太本因坊が山下敬吾九段に勝ちました。これで4勝1敗です。本因坊戦は7番勝負で早く4勝した方が勝ちです。

これで井山は本因坊を防衛、7連覇を果たしました。井山は7タイトル独占を続けています。

7タイトルとは棋聖(きせい)、名人、本因坊、王座、天元、碁聖(ごせい)、十段を言います。タイトル名は将棋とは違います。井山は2回に亘って7冠王になっています。これは想像を超える至難なことです。

7冠を達成するには、持っているタイトルをすべて防衛し、持っていない棋戦に対しては、そのタイトルの挑戦者になり、勝たねばなりません。

井山は一度7冠になってから名人のタイトルを失いましたが、他のタイトルを防衛し、名人戦を1から出直して、また名人位をとり7冠となりました。

7冠は井山が達成するまで他にはいませんでしたが、井山はそれを2回も行いました。人間業とは思えません。ただ驚くばかりです。

今年になって棋聖、十段、本因坊を防衛しました。他のタイトル戦も進行中です。井山からは楽しみをもらっており、応援し続けて行きます。

別の話になります。

明日は半夏生(はんげしょう)です。7月1日の年もありますが7月2日の年が多いようです。半夏生は72候の1つで夏至の日から11日目を言います。半夏生という季節感ある言葉が好きです。


半夏生の日にタコを食べる習慣があります。それは田植えの終わった今の時季、稲の根がタコの足のようにしっかりと張って豊作になりますように、という願いが込められているからです。 

植物にもハンゲショウがあります。上の方の葉、数枚の表側が白くなり花が咲きます。この時季が過ぎるとまた緑の葉に戻って行きます。何とも不思議です。

Dsc00344ハンゲショウ

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