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2018年7月29日 (日)

原爆を許すまじ

今日の中日新聞1面トップに「核禁止条約 被爆者8割“参加を”」という見出しで記事がありました。
広島、長崎への原爆投下から73年となるのを前に、共同通信が全国の被爆者に核兵器禁止条約について尋ねたアンケートで、“日本政府は条約に参加すべきだ” との回答が8割に上がったことが分かった。国連での採択に反対の立場をとった日本に、被爆者の大半が強い不満を抱き、署名・批准を求めている実情が明らかになった。

という内容でした。

昭和29年3月1日「ビキニ環礁」でアメリカが実施した水爆実験で「第5福竜丸」が被爆しました。広島、長崎に続いて3度目の被爆でした。

この被爆で反原爆の機運が一気に高まり、「原爆許すまじ」の歌が同年の7月に発表されました。

当ブログは昭和38年に就職しましたが、そのころにはこの歌が労働組合の集会で盛んに歌われました。職場には労働組合があり、ほとんどの人が労働組合に入っていました。

集会でよく歌われていたのが、「沖縄を返せ」、「原爆許すまじ」などの歌でした。昭和47年に沖縄は日本に復帰し、それ以降は「沖縄を返せ」の歌は歌われなくなりました。

しかし最近では「原爆許すまじ」の歌もほとんど歌われなくなっているように思います。この「原爆許すまじ」の歌は歌い継がれて行かねばならぬ歌だと思っています。

現在核弾頭数は、ロシア 7000、アメリカ 6800、フランス 300、など9ケ国が保有しており、合計核弾頭数は1万5000発ほどとなっています。

昭和44年アポロが11号が月面着陸に成功し、宇宙から地球見て、「地球は宇宙のオアシスだ」 と言われました。その時は地球規模で核廃絶の機運が高まったように思いますが、また後退しています。

とにかく地球から核兵器は無くさなければなりません。当ブログは世紀の変わった2000年を核兵器絶滅の年だと密かに思っていましたが、もう18年も経ってしまいました。

核兵器禁止条約これは地球規模で見れば当然推し進めるべき条約です。核兵器のないきれいな地球は、地球の当たり前の姿です。

子供たちにきれいな地球を引き渡さなければなりません。青く小さな地球、核廃絶は国を越えて行うことです。1日でも早く廃絶してほしいものです。
 
れた。
昭和29年3月1日、太平洋の中西部の美しい島「ビキニ環礁」でアメリカが実施した水爆実験の灰をかぶって、日本の「第五福竜丸」が被爆した。
わが国の反原爆の機運が一気に高まり、この「原爆許すまじ」の歌が同年7月に発表された。

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