« 比丘尼城址、停電 | トップページ | 釣り »

2018年10月 3日 (水)

中田島砂丘の防潮堤

以前のブログに浜松市舞阪町今切から天竜川河口まで17.5kmの防潮堤が造られていることを書きました。

この間には日本三大砂丘の中田島砂丘があります。当ブログは巨大工事が大変好きなので、この美しい景観を保って防潮堤がどのように建設されているか見て来ました。

中田島砂丘に入るとすぐに砂丘が見えました。

Dsc01748 中田島砂丘入口
 

Dsc01749 入口を入ってすぐに見える砂丘

防潮堤はこの砂丘の向こう側に出来ていると思って、先ずこの砂丘まで行ってみました。

砂丘の上に出ました。5mほどの幅です。ここからは太平洋が見えます。この砂丘より海側には防潮堤のようなものはありません。この砂丘が防潮堤でした。

あとで気が付きましたが、入口のところにあった説明板に防潮堤の説明がありました。

Dsc01765 防潮堤説明板

防潮堤は砂で覆われていました。防潮堤本体は台形状に土と砂をセメントで固めて造ってあります。強固で壊れにくい構造物となっているようです。

この防潮堤を砂で覆ってあります。遠くから見れば全くの砂丘です。砂丘の上に出て砂礫があることで初めて防潮堤だと気が付きました。

Dsc01751 防潮堤の上

防潮堤の上は堤の保護と車両の通行を考慮して砂礫とコンクリートで固めてありました。防潮堤自体の高さは13m、基部は60mほどです。

Dsc01753 防潮堤の上から太平洋

自然景観を保つために砂で覆われ尽くされていますが、このことが一番気になることでした。いかに自然を保つか大変大切なことだと思っています。

中田島砂丘はウミガメの産卵地でまた風紋が出来ることで有名です。砂丘は堆砂垣(たいさがき)があります。

Dsc01760 堆砂垣

堆砂垣は砂丘を高くして砂丘が痩せることを防ぐ施設です。

Dsc01770 堆砂垣の説明板

大変な年月が掛って出来た景観を大切にしてほしいと思います。これなら防潮堤があるとは全く気が付きません。

 

|

« 比丘尼城址、停電 | トップページ | 釣り »

建設」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中田島砂丘の防潮堤:

« 比丘尼城址、停電 | トップページ | 釣り »