« 浜名湖周遊自転車道・細江 | トップページ | 赤岩尾根西ピーク、葦毛湿原 »

2018年11月12日 (月)

ミカン切り、演歌

昨日4回目のミカン切りに行って来ました。切れども切れどもミカン畑は続きます。どんな作物でもそうだと思いますが、収穫は楽しいものです。良いとこどりです。

農家は1年間手塩にかけてきたのですから、愛着や喜びも大きいものと思います。1粒でも粗末にできません。傷つけないよう丁寧に手早く切らねばなりません。

浜名湖がきれいに見えています。南の斜面で、湖がミカンの出来に作用しているのでしょうか。おいしいと評判のミカンです。

Dsc02025 浜名湖を望むミカン畑

朝8時から切り始め、休憩と昼食時間を入れ、16時15分までです。切っているときは無心になれます。

途中から別の畑に移りました。今度の畑はモノレールでミカンを運びます。ミカン畑でモノレールの線路はよく見ますが、運搬機が動いているのはあまり見ません。

運搬機はかなり力があります。線路は華奢な感じがしますが優れものです。最初の畑はキャタビラ付きの運搬機で運びました。

Dsc02031 モノレール

上の方にあるミカンは慣れた人に取ってもらいます。下の方のミカンは地面に触れんばかりになっています。これは腰を着いての収穫で楽です。

固まってなっているミカンもあります。3つ4つは多くありますが、5つもありました。これはもらってきました。

Dsc02023 枝の先にミカン5つがついている

また途中で3つ目の畑に移りましたが、ここの畑では鳥の被害を防ぐため「バードガード」なる器具があり、大きな声で鳥の鳴き声を出しておりました。
ここでは斜面がきつくないので一輪車の運搬でした。

天気もよく秋の一日、浜名湖を見ながらの収穫は楽しいものでした。

別の話になります。

11月10日の中日新聞に「演歌と平家物語」という主筆のコラムがありました。要点を記すと

『略
テレビが復及した昭和40年台でさえ、都会でどれだけ海外音楽が流行しても、地方の人々の心に染み入るの音色は演歌だった。


演歌は七五調のリズムに加え、お経、民謡、浪花節に至る日本の基調音が含まれているからだろう。


「島の娘」(小唄 勝太郎)が90万枚の大ヒットをしたとき、音楽学者の兼常清佐(かねつねきよすけ)は「島の娘よりベートーベンが好きという人がいたら、その人は日本人でなくドイツ人だ」と書いた。


平家物語は「もののあはれ」を感じ、それを七五調という日本語のリズムでかみしめる。演歌と同じではないか。


秋の夜長は、演歌に熱かんか・・・。』

と纏めてありました。当ブログは懐メロの演歌が大好きです。しかし少し気後れしていました。演歌は端に追いやられているような気がしていたからです。

テレビはあまり見ませんが、懐メロや演歌はよく見ます。カミさんは演歌は嫌いです。しかしこのコラムで“我が意を得たり”気を強くしました。堂々と聞きたいと思います。

当ブログは昭和20・30年台は青春でした。この頃の歌は心に染み入っています。その頃の歌を聞くと、懐かしさがこみ上げ、心安らぎ、穏やかな落ち着いた気持になれます。

どの時代もそうだと思いますが、歌は生きる力を与えてくれます。演歌もそうです。人にはそれぞれ時代背景がありますから、その時の歌を楽しめばよいのです。

78歳の当ブログ 嫌なことは忘れてこれからの人生、楽しく過ごしたいと思っています。さあ今夜のテレビに島倉千代子、霧島昇、藤本二三代、古賀政男の歌はあるかなあ。

島の娘」をyou tubeでUPしておきます。「島の娘」は昭和8年に発表された歌ですが、この頃の歌もよく覚えていて大好きです。

|

« 浜名湖周遊自転車道・細江 | トップページ | 赤岩尾根西ピーク、葦毛湿原 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ミカン切り、演歌:

« 浜名湖周遊自転車道・細江 | トップページ | 赤岩尾根西ピーク、葦毛湿原 »