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2019年12月 3日 (火)

わが家の戦争遺品①

わが家には戦争遺品があります。

・奉公袋

父親は在郷軍人でした。在郷軍人とは平時は社会で生業についているが、戦争・事変が起こると必要に応じて召集され、国防に任ずべき後備役を言います。その奉公袋です。

Houkofukuro在郷軍人奉公袋

奉公袋裏側には収容品が書いてあります。

Houkousetumei奉公袋裏側の収容品内容

収容品内容を書き出してみます。

1.軍隊手帖、勲章、記章

2.適任証書、軍隊に於ける特業教育に関する証書

3.召集及び点呼令状

4.その他貯金通帳など応召準備及び応召のため必要と認むるもの

次にその写真です。

軍隊手帖

Gunntaitechou軍隊手帖

記章・勲章 

Kishou記章

Gunntaikishou勲章

出席簿

表紙は「出席簿  帝国在郷軍人会○○○班 官等級氏名 〇〇〇〇」となっています。   

Gunntaishussekibo帝国在郷軍人会の出席簿

 

・戦陣訓

 「戦陣訓」の小さな冊子がありました。戦陣訓は軍人への浸透のため、陸軍省は「軍隊手帖」と同じサイズの「戦陣訓」を製作し、将校以下全員に配布しました。

戦陣訓とは 昭和16年(1941)1月8日、東条英機陸相が「軍人勅諭」の実践を目的に公布した具体的な行動規範です。 特に「生きて虜囚の辱を受けず」の部分が明確に降伏を否定しているため、これによって多くの兵士が無駄死にしたとされます。(ウィキペディアより)

Sennjinnkunn戦陣訓

「戦陣訓」は「序」と「本訓」「結」から成っており、「本訓」はさらに「其の一」から「其の三」までに分かれています。表紙は「昭和16年5月9日陸軍省検閲済 戦陣訓」となっています。  

 

 

 

 

 

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