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2020年5月 7日 (木)

「ヨタヘロ期」を堂々と(その2)

4月9日のブログに「ヨタヘロ期を堂々と」いう樋口恵子(87)の中日新聞記事のことを書きました。昨日の新聞を見ると広告欄に「老(お)~い、どん! あなたにもヨタヘロ期がやってくる」という樋口恵子の本の広告がありました。

一度読みたいなと思っていたところ、カミさんが偶然この本を買ってきました。さっそく読みました。樋口はこの前のときは87歳でしたが、現在は88歳です。

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本の帯には「87歳の私は、満身創痍ならぬ満身疼痛。まさに、ヨタヨタヘロヘロのヨタヘロ期をよろめきながら直進しているのです。人生の最終段階の幸福のために何をなすべきか、全ての人の問題として考えてほしいと思います。」とありました。

ヨタヘロ期とは健康寿命(男性は72歳、女性は75歳)から平均寿命(男性が81歳、女性が87歳 )までを言う樋口の造語です。ヨタヘロ期はそれぞれ9年、12年となります。

ここでは本の中にまとめられていた「人生後半の安心生活 してよかった25のこと」から、12を書きます。

  1. 生きがいを見つける
  2. 身辺整理を少しずつ
  3. 住居環境を整える
  4. できなくなることを受け入れる
  5. 楽しげに生きる
  6. ご近所と気軽に声を掛け合う
  7. 体の自由が利かなくなったときの備え
  8. ライフワークを続ける間取り
  9. 蔵書を思いきって整理
  10. 無理をせず助けを求める
  11. 登記済権利証などは定期的に確認
  12. リビング・ウィルを記しておく

当ブログもヨタヘロ期の最中なので、一致することが多く大変興味深く読みました。内容が具体的で、どれもすぐに出来そうです。当ブログは79歳ですが、75歳の時に家のリフォームを行い、耐震・高齢者住宅にしました。また本の整理も思い切って行い、アルバムも自分のものはメモリーに保存しました。

家の中で転倒し、骨折した話はよく聞くので、敷物は敷かず、ものも置かないようにしています。座り生活なので、立ったり座ったりするとき便利なように手すりが2本付けてあります。これが何かと役立っています。取り付けるのに壁に穴をあけたり、見栄えもよくないですが、やがては断捨離する家なので、機能を中心にして好き勝手なことをしています。

Dsc04963_20200507085601壁に取り付けた手すり

1本は床から85cm、もう1本は27cmのところに着け、長さは2mあります。机はこの近くに置いてあるので、立ち上がったりするとき以外にも筋力鍛錬など、この手すり棒は何かと重宝しています。

 

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