建設

2020年4月17日 (金)

遠州灘防潮堤(その10)

遠州灘防潮堤は浜名湖今切から天竜川まで続く17.5kmの防潮堤です。この3月に完成しました。この防潮堤を歩いてみたく、これまで今切口から浜松市の坪井あたりまで約4kmほど歩きました。坪井からは立入禁止になっていたので、今度は中田島の方から今切口方向に向けて歩いてみました。

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Dsc04811中田島砂丘入り口 

防潮堤は砂丘の沿岸部を貫いていますが、砂が被せてあるので一見砂丘のように見えます。

Dsc04812前方 砂の防潮堤

Dsc04814防潮堤

砂丘を歩いて防潮堤の上に出ました。

Dsc04818防潮堤上から見る海

防潮堤は土砂とセメントの混合剤を何度も転圧して基礎を作り、その上に砂を被せたり、盛り土がしてあります。防潮堤の上は固い土砂となっています。

Dsc04819防潮堤の上

今切方向に向けて歩いて行きます。防潮堤上は途中から荒いアスファルトとなっていました。海にはサーファーがいます。

Dsc04825防潮堤道路

Dsc04832

今度も20分ほど歩くと立入禁止になっていました。斜面の整地をしていました。仕方なくここで引き返しました。防潮堤歩きは3回ほど来ましたが、いずれも立入禁止に遇いました。まだ手を入れなければならないところが多いようです。

当ブログは巨大な構造物が好きで 高速道路など建設中のところを時々見学に行っています。この防潮堤も現場説明会のときには来ています。

Dsc04828立入禁止箇所

Dsc04833整地中

斜面は樹木や草が植えられており、下の方は松がぎっしりと植樹されています。

Dsc04827植樹された松 

また中田島に戻ってきました。

Dsc04837中田島砂浜

中田島の防潮堤には一度来ていますが、今日は歩くつもりで来ました。家族連れなど来ていました。

今は新型コロナウィルスが大変危惧されるときですが、ここは人がまばらです。立入禁止が解除となったときはまた来てみたいと思います。

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2020年3月20日 (金)

遠州灘防潮堤(その9)

遠州灘防潮堤のこの前 の続きを歩いてみました。

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この前は階段2から階段4まで歩きましたが、今日は階段3から階段6の先まで歩きました。階段3のところは国道1号下が地下道になっており、防潮堤に出ることができます。

Dsc04586地下道

防潮堤上に出て中田島方向に歩いて行きます。今日は春分の日ですが、気温は13度と寒く風も強く吹いています。

この前のとき工事をしていた駐車場も出来上がっていました。

Dsc04596駐車場

海も白い大きな波が打ち寄せています。

Dsc04622太平洋

40分ほど歩いたところで工事中の看板があり、立ち入り禁止となっていました。

Dsc04615立入禁止

ちょうどここまでが防潮堤はコンクリートでした。ここからは防潮堤の上に土が盛ってあります。防潮堤斜面には木が植えられて行きます。その作業をしているようでした。

Dsc04618植樹された斜面

ここは国道1号の坪井IC付近になります。

Dsc04611国道1号の道路標示

ここで引き返し、また今切口方向に歩きます。

Dsc04590今切口方向

歩き始めたところに戻ってきました。往復1時間30分ほどの歩きでした。

遠州灘防潮堤の造りもよく分かってきました。一度見学会にも参加しており、CGSプラント現場も見ています。中田島の砂丘の防潮堤も見ています。

今切側の造りはよく分かりました。今切口から歩きで1時間ほどの範囲はコンクリート防潮堤になっており、この間は柵がしっかり付いていて、階段も10分~20分歩く毎にあります。

その先は土砂で覆われた防潮堤のようで柵もありません。その先をまた歩いてみたいと思います。

3月22日にイベントが計画されていたようですが新型コロナウィルスで中止となりました。

 

 

 

 

 

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2020年3月13日 (金)

遠州灘防潮堤(その8)

遠州灘防潮堤はこの3月で完成します。この前歩いた防潮堤の続きを昨日歩いてみました。

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この前は防潮堤階段1から2までを歩きましたが、今度は防潮堤階段2から4までを歩きました。防潮堤に上がるためにところどころ階段が設けられています。これらの階段は両側に付いています。

Dsc04541階段

この堤防上は歩行者と自転車のみが通れ、階段のところの堤防上に通行止めの杭がしてあるところもあります。

Dsc04539階段2のところの杭

 階段2のところはちょうど舞阪灯台が見えています。

Dsc04537舞阪灯台

階段3のところに車100台ほどが入る駐車場が造られており工事中でした。

Dsc04542工事中の駐車場

階段4のところで引き返しましたがここは国道1号馬郡IC付近になります。

Dsc04545馬郡付近

階段4からは国道1号を潜る地下道が設けられており、歩行者が通れるようになっています。

太平洋を見ながらの散歩やサイクリングにはよい堤防道路です。

Dsc04543太平洋

階段2から階段4までの歩き時間は20分ほどでした。

工事が好きなのでこのようなところは歩いてみたくなります。次はこの先を歩いてみたいと思います。

  

 

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2020年3月 4日 (水)

小鷹野浄水場タンク(その4)

当ブログの近くに豊橋小鷹野浄水場があり、10年ほど前から2基のタンク建設工事が行われてきました。これまでもこの工事をときどき見に行き、ブログに書いてきましたが、工事も3月13日に終わります。

Dsc04318完成した2基のタンク

豊橋小鷹野浄水場は昭和5年からあり、県営と市営が併設されています。このタンク工事は県営の水道局が行っており、豊橋南部浄水場に水を送るということです。この工事の情報は少なく、ネットで調べてもほとんど出てきません

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場所は赤岩尾根の西端の山の上で、これまで市営のタンク2つがありました。ここに今度県営のタンクが2つ造られました。赤岩尾根は岩山で道をつけることから始まりました。 

Dsc04105 以前からある市営の2つのタンク 

この道は工事専用なので入ることは出来ません。工事を見るには山に入りますが、これがヤブ道で夏は大変でしたが、今の時期は比較的入りやすくなっています。10分ほどで着きます。

 

工事も終わり、浄水場タンク工事のブログはこれが最後になるので、これまでの工事過程を辿りながらまとめてみます。

2012年頃山歩きの時、この現場を初めて見ましたが、何が作られるのか分かりませんでした。その後、重機で岩を砕く音が長い間続いていました。重機の通れるような道はありましたが、新しい道が作られました。なぜ道が作られたのか事情はよくわかりません。

Dsc04102 2013年2月現地

2016年には整地され、送水管置き場となっていました。

Dsc09718 2016年3月の時

2018年にはタンクが1つ出来上がり、その横でもう1つのタンクの建設工事をしていました。

Dsc02975 2018年11月の時の工事現場 

 2019年5月には2つ目のタンクは半分ほど工事が進んでいました。

 Dsc02982 2019年5月の時のタンク工事現場

2019年8月には上部まで工事は進んでいました。

Dsc036002019年8月の時のタンク工事現場

そして2020年3月、2つ目のタンクは完成し、すべての工事は終了しました。

Dsc04479_20200305200101 2020年3月完成時のタンク

工事の様子を細かく見てきたわけではありません。工事現場にも入れませんし、見える場所もありません。このヤブ山に上がるしか見ることができません。家の近くなので工事の進捗状況を見てきただけです。

これからこの場所に行くことも なくなると思います。このタンクがどういう目的のタンクか詳しく知りたいと思います。

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2020年2月24日 (月)

遠州灘防潮堤(その7)

遠州灘防潮堤を舞阪の今切口(いまぎれぐち)に見に行って来ました。防潮堤は天竜川から今切口までほぼ出来あがっておりこの3月で完成です。この前見たときから2ケ月ほど経っていますが、防潮堤上は見える範囲は柵がすべて施され、舗装もされていました。

Dsc04439防潮堤

Dsc04441防潮堤

防潮堤に登るには階段が付けられています。

Dsc04442防潮堤階段

Dsc04444防潮堤上(今切口方向)

防潮堤上を中田島方向へ歩いて行きます。今日も暖かく雲一つありません。誰も居らず快適に歩けます。 南アルプスは霞んで見えましたが、富士山は見えません。なを昨日2月23日はふじさんの日でした。静岡県ではこの日の特典もあったようです。

舞阪燈台を左手に海を右手に見ながら歩いて行きます。 

Dsc04446防潮堤上(中田島方向)

 Dsc04451大平洋

20分ほど歩くと通行止めになっていました。工事をしているようです。

Dsc04452通行止め

まだ歩くつもりでしたがここで引き返しました。また今切口まで戻りました。階段はこの間にはありませんでした。

Dsc04454浜名大橋

Dsc04440今切口

防潮堤上はこのような道が17.5km先の天竜川河口まで続いているのでしょうか。また歩こうと思っています。

 

 

 

 

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2020年1月 5日 (日)

遠州灘防潮堤(6)

遠州灘防潮堤とは天竜川河口から浜松市舞阪町今切 まで17.5kmにわたって造られている防潮堤を言います。この工事は平成13年に始まり、令和2年3月に完成の予定でほぼ出来上がっています。

これまで遠州灘防潮堤については5回に亘って書いて来ました。見学会にも参加しています。これまで防潮堤上には上がれませんでしたが、上れるようになっていました。 

Dsc04115防潮堤と浜名大橋

Dsc04116防潮堤

防潮堤の上は手すりが付けられ散歩できるようになっていました。

Dsc04117防潮堤上 中田島方向

Dsc04120防潮堤上 新居方向

防潮堤の上からは太平洋の大海原、遠州灘の砂浜、新居・舞阪海岸、浜名大橋、弁天島の海岸、富士山、奥浜名湖など一望できます。次に来たときは堤防上を舞阪から中田島まで歩いてみたいと思います。

 

この今切口(いまぎれぐち)は釣り場です。たいへん寒いですがたくさんの釣り人がいました。

Dsc04112舞阪突堤の釣り人

Dsc04122浜名大橋下の釣り人

昔はこの辺りには釣りに来たものです。その後新居側には子供でも釣りの出来る海釣り公園も出来ました。新居・舞阪側とも駐車場やトイレは完備されています。

 

 

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2019年11月23日 (土)

遠州灘防潮堤見学会

遠州灘防潮堤見学会があり行って来ました。これが最後の見学会となります。遠州灘防潮堤とは天竜川河口から浜松市舞阪町今切 まで17.5kmにわたって造られている防潮堤を言います。 

写真 

この工事は平成13年に始まり、令和2年3月の完成を目指して進んでいます。 海岸線に高さ13~15mの防潮堤が砂浜に延々と延びています。

見学会は中田島近くの浜松市防潮堤資料室が集合場所です。舞阪防潮堤見学のシャトルバスは1時間待ち、中田島防潮堤見学は1時間半待ちでしたが、まだ工事が見られる中田島防潮堤の方にしました。

Dsc03959防潮堤資料室

防潮堤見学はバスで回ります。最初はCSGプラント現場に行きました。CSGとは砂にセメントを混ぜた材料で、堤防はこの材料で造られています。ほぼコンクリートの強度となり、日本で行われるのは2番目ということです。

Dsc03963CSGプラント ここから材料を送る  

Dsc03965CSGプラント ここで材料を混合、搬出する

Dsc03964説明を聞く見学者

以前はこの装置が2基ありましたが工事も終了に近づき、このプラントも今年の12月には壊すそうです。

次に中田島近くの防潮堤の上に行きました。今日の説明会のために表面を長さ4m剥がし見えるようにしたということです。CSGの表面が出ており、金槌でたたくとコンクリート表面をたたくのと同じ音がするということでしたが、雨の後で鈍い響きでした。

Dsc03971防潮堤の上

Dsc03977防潮堤最後の工事現場

Dsc03981中田島防潮堤 砂で埋めてある

見学はこれで終わりバスで戻りました。ちょうど1時間の見学でした。

この工事は20年掛かると言われていましたが、令和2年に完成します。7年で出来ました。それは砂浜に造ったので用地買収することもなく、砂も天竜市の阿蔵(あくら)や引佐(いなさ)からスムーズに調達できたということでした。

建設には330億円かかりました。これで防潮堤が無いときに比べると浸水面積が7割減るということです。この後堤防には土をかぶせたところに松を植えます。植える松は32万本で、まだ一部にしか植えられていません。

自然景観は大事です。白砂青松の海岸線を保ってもらいたいと思います。また生息している生物が絶滅しないようにしてほしいと思います。このことにお金をかけることを惜しまないでほしいと思います。これらのことはこれからです。自然を大事にして行きたいと思います。

防潮堤は9割出来上がっています。舞阪側は表面がコンクリートで固められた防潮堤です。舞阪側は行きやすいので完成後にはゆっくり見たい思います。

 

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2019年9月27日 (金)

舞阪突堤、防潮堤

遠州灘防潮堤のその後を見がてら、舞阪今切口(いまぎれぐち)に行って来ました。防潮堤は4月に天竜川から今切口まで出来あがっており、今日見ても前回とさほど変わり映えはしておりません。柵などが防潮堤上にありましたが、それらは撤去されきれいになっていました。

写真 

防潮堤の高さは13mありますが、橋の高さは30mほどなので、橋の存在感が圧倒的で防潮堤が小さく感じます。 防潮堤は今切口から東へ17.5km、天竜川までほぼ出来上がっています。

Dsc03748防潮堤

Dsc03751防潮堤と浜名大橋

今は進入禁止の柵があり、防潮堤に近づくことは出来ません。来年3月の完成後は自由に登り、歩いてみたいと思います。

 

南には大平洋が広がり、今切口には浜名大橋が掛かり、北は弁天島の街です。

Dsc03757太平洋と渚

Dsc03760浜名大橋

Dsc03762弁天島

今切口はよく釣りに来ました。今日も多くの釣り人がいました。

Dsc03759舞阪突堤の釣り人

Dsc03747向こうは新居突堤

当ブログもこの辺りではよく釣りをしました。その頃はクロダイ狙いだったので、舞阪突堤や新居突堤のテトラの上で釣るとか、渡船業者に「タコ足」とか「一文字堤」とか呼ばれている建造物に渡してもらい徹夜で釣りました。

「タコ足」で徹夜で釣ったときのイシダイが当ブログの記録です。46cmありました。その時は魚拓にしましたが、昔のことなのでそれもどこかへ行ってしまいました。

今はとてもテトラに乗れません。新居弁天(あらいべんてん)に海釣り公園があります。たまにそこで釣る程度です。

 

 

 

 

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2019年8月30日 (金)

小鷹野浄水場タンクその後

小鷹野浄水場はわが家から5分くらいの所にあり、10年ほど前からタンク工事が行われています。工事が好きなのでこの工事の進捗状況をときどき見に行っています。この前見たのは5月だったのでおよそ4ケ月ほど経っています。

タンクを見るのに工事現場には入れません。山に入って行きますが、これが大変のヤブで行く度にひどくなっています。道も分からなくなっているので行きつ戻りつ登って行きます。蜘蛛の巣と茨と倒木の道で木が繁ってきており、やがて入れなくなるかもしれません。しかし10分ほどで着きます。

工事は上部の方まで進んでいました。

Dsc03600タンク工事

5月のときはタンクの下部辺りでした。

Dsc02982今年5月の時のタンク工事 

木が繁ってきて写真も良く撮れません。

Dsc03603タンク工事

Dsc03605右のタンクはこの工事の前に出来たタンク 

来年3月に完成ということですが、大きなタンクが2つ同時に出来ます。これは県営のタンクで南部の方に送ると聞いていますが、大変な量の水であると思います。

下からは見えないのでこのヤブ山に来るしかありませんが、やがて完成します。その時は見学会を行ってほしいと思います。そうしたらゆっくり見学できます。

 

 

 

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2019年8月29日 (木)

三遠南信道 鳳来峡ー東栄間3号トンネル貫通

今日の新聞に「3号トンネル貫通 三遠南信道 鳳来峡ー東栄間の難所」という見出しで記事がありました。 3号トンネルとは鳳来峡ー東栄間の4つのトンネルの1つです。

三遠南信自動車道は東栄ー佐久間間がこの3月に完成し、鳳来峡ー東栄間の工事が進められています。


Sanentouei3月に開通した区間

鳳来峡ICー東栄IC間 は一つのトンネルと思っていたので、昨年12月に7割掘削が進んだと聞いたときは、完成も間近だと思っていました。3号トンネルはこの間にある4つのトンネルのうち最も長いトンネルでした。

Sanenhouraitonneru鳳来峡IC-東栄IC 間

 

3号トンネルは3.6kmあり、鳳来峡ー東栄間 7.1kmの半分を占めます。これだけ長ければ避難坑も設置されていることと思います。

3号トンネルは貫通はしましたが、他の3本のトンネルは未着工なので、この間の開通はまだまだ先になりそうです。

三遠南信道についてはホームページに本篇続編の2回に亘り書いております。

 

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